千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
９月号課題を動画に撮る。
自身の再確認のためにもどこまで続けられるかな。(^_^;) 継続しています。
毎月の成人手本課題にも二文字課題があります。
今年度から、社中の手本が改正になり、「ひらがな２文字課題」も成人手本に取り入れられるようになりました。
文字の基本を再確認するためです。
漢字や古典が書けても、基本となるものが書けないのはいかがなものかということのようです。
幸いにもわたしは、小学生のころからこの習字研究社の手本を使わせていただいていますし、現在も子どもたちに書を伝える現場にいることで常に基本の文字とは近いところにいるため、容易に書くことができています。
墨継ぎなどにも心がけ書いていますので、ご自身でもし書かれるシーンがおありの時はどこまで一度の墨継ぎで書けるのか試してみても面白いと思います。
書道団体によって、書き方が異なるので好みに合う手本を書く書道団体と巡り合うことが一番に上手く書く方法でもありますね～。
我が社中は、「濁点」を書く際には、ひらがなの「い」を書くように筆を回します。
そして、１度目の点よりも２度目の点、つまり「べ」の最終画の方が少々大きく書き上げます。
～～おまけ～～
「夏休みにオーストラリアに行ってきました～。」
と、可愛いお土産を持ってきてくれたＴくん。ありがとう。
美味しくいただききました～～。
