おはようございます。
所属団体習字研究社社中展歴史の中で「前代未聞」と言わせた成果を「0」からたたき出し、子どもたちの無限の可能性とやる気を引き出すために、アクティブラーニング型稽古を実践中の千葉県成田市公津の杜 片岡書道教室です。
片岡書道教室のブログへようこそ。
当教室では、普段から「習字研究社」の手本を使い、一枚一枚の文字と真剣に向き合いながら稽古に励んでいます。
今回は、6月号で挑戦した「七夕大会」について、本当に胸が熱くなる素晴らしいニュースと、そこに至るまでの感動的なエピソードをお届けします。
はじめての二次審査、そして……念願の「大賞」を受賞!
今回の七夕大会では、当教室から2名の生徒が二次審査に進出しました!
そして、なんとそのうちの1名(当教室で初めて二次審査へ進んだ生徒です)が、学年での「大賞」を受賞するという快挙を成し遂げました!
教室にとっても、そして指導者である私にとっても、言葉では言い表せないほど大きな喜びです。
しかし、当の本人は賞をもらって満足するどころか、自分の作品をじっくりと見返しながら、 「まだまだここが書けたはず……」 と、次を見据えて自分の書を振り返っていました(このリフレクション・客観視の姿勢には本当に感心させられます!)。
すでに12月号の「書き初め大会」に向けて、さらにモチベーションを高めている様子です。
輝かしい結果の裏にあった、知られざる「葛藤と努力」
指導者として日頃の稽古を見守る中で、この生徒には大きな変化を感じていました。
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自主練習の時間が明らかに増えたこと
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諦めない気持ちが強くなったこと
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「どうすればもっと良く書けるか」を深く探求する力がついたこと
稽古中も、私からのアドバイスを手本やリフレクションシートへ熱心に書き込む姿がとても印象的でした。
しかし、本当のドラマはご自宅での練習にありました。
後からお母様にお伺いしたところ、ご自宅で練習する際には、なんと「お母さん意見禁止令!」を出していたそうです(笑)。自分の力で文字と向き合うための、本人なりの強い覚悟だったのだと思います。
お母様からは、こんなお話も伺いました。 「自宅で練習している時、思うように上手く書けなくて、何度も泣きながら書いていたんです。親としてはただ静かに見守ることしかできませんでしたが、涙を拭ったあと、また自分で諦めずに筆を握り直して書き進めていました」
誰も見ていないところで、悔し涙を流しながらも自分を信じて筆を走り込ませた日々。その圧倒的な練習量と情熱があったからこそ、今回の「大賞」という最高の結果を引き寄せることができたのだと確信しています。
結果以上に価値がある「非認知能力」の芽生え
「大賞」という結果は、間違いなく本人の努力の賜物です。ですが、私にとって最も嬉しいのは、その結果以上に「自分を信じて、諦めずに突き進む力(非認知スキル)」を、自分自身の力で爆上げさせたことです。
「本気で自分を信じて進めば、結果は後からついてくる」——それを、彼は身をもって証明してくれました。
この経験は、書道だけでなく、これから先の人生においても大きな糧となるはずです。これからもこの気持ちを忘れずに進んでいってほしいですし、今後の成長にも期待が膨らむばかりです。
そして、彼のこの熱い情熱と諦めない姿が、一緒に励む教室の仲間たちにも良い刺激となって広がっていくことを心から願っています。
次の書き初め大会に向けて、みんなでまた一歩ずつ成長していきましょう!



ー書道教室を主宰している先生へーー
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