かたおかせんせい 指導者が学ぶアクティブラーニング型稽古

シルクロード旅で必要だっだものそうではなかったもの@成田市片岡書道教室の場合

おはようございます。

子どもたちの無限の可能性とやる気を引き出す、千葉県成田市公津の杜 片岡書道教室です。

10/23~28 《中国シルクロード歴史紀行〜西安・敦煌6日間》の旅

この記事は私自身のアウトプットの場所でもあります。どうぞお付き合いください。

今回の旅で、持って行って良かったものとい必要ではなかったものを整理することに(^^♪

必要なかったもの

シルクロード=砂漠=熱いか寒いかの極端なイメージだった私は、事前の天気予報を見て旅の準備をしました。

時にはマイナス気温になる予報をみて、当初の予定とは異なる大分厚めの肌着や服に総詰め替えすることにしたのでした。

そして持ち物に追加したのは、「ダウンジャケット」「ニットの服」「ハイソックス」「帽子」「手袋」「マフラー」「カイロ」「マスク」でした。

結果、これ全て今回の旅では全て必要ではありませんでした💦

厚手の肌着を着て毎日汗だくで過ごしていましたから、もう少し薄めの肌着でも十分だったなという感想です。

今後10月中旬に旅をする方がいたらそう伝えたい!( ´∀` )

↓↓要らなかったものの一部

↓↓もう一つ。

今回、見どころが多く直ぐに取り出せる携帯での撮影ばかりをしていたので、特にカメラの望遠レンズ2種は必要ではなかったかな~という印象。

本当は全てカメラで撮りたかったんです、だけど滞在時間も限られている中でのレンズの付け替えなんかはちょっと無理があったかな。

次回は、資料のためにしっかりとカメラで撮ってきたいと思っています。

持って行って便利だったもの

持って行っていてよかったな~と思った物は、敦煌莫高窟で使用した手元用のライトでした。

莫高窟内携帯電話やカメラは撮影禁止なので、携帯のライトを照らして観るということもきっと禁止なのではと思い、息子から借りていった災害用のライト。こちらを手にもって自分が見たい近くの壁画に当て細かく見ることが出来ました。

そして、アイマスク。 袋から取り出すと温かくなるタイプのもの。これを毎晩愛用して就寝していました。同部屋の方にも毎晩のおすそ分けをとても喜んでいただきました(#^.^#)

そして、自撮り棒。一時中国の旅では国民の多くの方が持っていらした自撮り棒でしたが、今回持ち歩いている人が0だったかもというくらい見かけず国内で禁止になっているのだろかと思ったほどでした。その自撮り棒、みんなで記念撮影をしたり撮影時のブレを軽減出来たりと今回持って行った中で一番役に立ちました。

↓↓そして、そして!何と言ってもこれ!! 飲み水を分けて入れておく小さめサイズの水筒です。

普段使いでも持ち歩くのに100円ショップで購入して持っていたもの。これは本当に重宝しました。

成田発の国際線でも手荷物検査で持ち込み禁止になっていますが、今回は中国西安から敦煌までの国内線でも手荷物検査で持ち込み禁止になるために持っている飲み物は破棄しないといけませんでした。

そのため、検査を抜けた後に空港の飲料水サービスエリアで飲み水を汲んでおくのにとても便利でした。おまけに、小さいサイズの容器にしていた為、バックの中でもかさばることなくよかったです。

ほか、e-SIMを事前契約し「WeChat」と「Alipay」アプリをダウンロードしていったことはよかったです。

「WeChat」と「Alipay」をダウンロードしてクレジットカードと紐付けはしていたものの、日本円で支払う事も出来ました。

中国では、日本円が使えない!!なんてネットでは投稿している方も多いですが、場所によって異なるのでしょうかね、実際はそんなことはなく西安においては日本円(お札)は使えるところもちらほらありました。ただおつりが無いという事らしく、敦煌でも日本円(お札)支払いOKでした。料金の端数はその分中国元で支払うという日本円と中国元の両方使いでの支払いをしました。

日本のクレジットカード自体も使えないのかと思いきや、結構な頻度で使うことが出来ました。

ひとつ困った事のは、差し込み式のカード対応が出来ないところが敦煌空港内店舗でありました。 結果、JCB・VISA共に使用可能でした。

渡航前は、私も中国国内の何処で何が使えて何が使えないのか相当調べて準備しました。これらの情報は、ここにたどり着いた読者の方で今後中国に行く予定の方の為にもここに情報を記載しておきますね。

 

準備していって良かったもの

そして、今回の旅には最終的に「写経」を3枚準備していきました。

西安・大慈恩寺では納経は叶いませんでしたが、敦煌・莫高窟での念願の納経。西安・青龍寺でのこちらも念願の納経。これだけでも私自身最高の思い出となりとてもありがたかったです。

また、自由に中国を旅することが出来る日を楽しみにして待ちたいと思っています。

明日は、シルクロード旅で購入してきたものをご紹介(^^)/

 

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