稽古風景

座席の向きは大事

おはようございます。

成田市 公津の杜 片岡書道教室です。

コロナ以前は、テーブルを二つ合わせて島を2つ作り向き合う形で座りお稽古をしていましたが、コロナ禍ではそのテーブルを離してみんなには背中合わせに座ってもらうようにしました。

そうすると、手元が見え辛かったりして最終的に今回の位置(上記画像)に決めることに。

向き合ってお稽古をするとテーブルの上に置いている道具が床に落下する頻度も減るし、お友だちがどんな課題にも向かっているかも4人は瞬時にわかるメリットもあります。

その分、同時におしゃべりの時間も増えるデメリットもあります。

お稽古に集中できない時間が増えることはもちろんですが、ここは住宅街。

コロナ禍、過ごしやすい季節は窓を全開にしていますので外部に丸聞こえです。

元気いっぱいの自分の話を聞いてほしい子ちゃんたちや、集中することに慣れていない子は終始おしゃべり全開です(^^;)

そんなことも考慮しながらやっぱりこれかな??という今回の位置に収まりました~。

 

しばらくこれで様子を見ていこうと思っています(^^♪

 

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