おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
このクラスは、小学校低学年から高校生までと年齢が一番幅広いチームです。
先ずは動画を。
「上げちゃだめ、上げちゃダメ!」
「下げられないよ~」
「みんなで上げるよ」
「よっちゃんが下げるの」
「持たないで、持たないで!」
「しゃがんで、しゃがんで!・・・下げて!」
もう、スタートする前から、大爆笑~。
再度チャレンジしてみた後に、みんなが思ったことを声にしてみる。
「バランスが悪い」
「みんな平じゃないとたぶん行けないんだと思う」
「どうやって下がるんだろう、力を抜いたらさがるのかな~」
「みんなで一斉にやんないといけない」
「落とすといけないから、もたないで放そうとするけど放しちゃうと離れちゃうからダメで難しい」
「指をひっかけちゃう」
「どうやって下りてってるの~?」
「せーの、せーででピンと指をしてやってみるといいと思う」←再チャレンジしたけどクリアならず
「ぜんぜんできてないんだけど~~~~!!!」
「バランスを取りたい」
「バランスが悪い」
「リーダーシップを取るべきか様子を見たほうが良いのか判断が難しい」
「フラフープが小さい」
「フラフープが大きいといいのかな~」
「結局一緒」
「しゃがめばいいんじゃな~~~い?」
「次は声を合わせればいいんじゃない?」
「もう一回試してみたらいいんじゃない?」
「次は上手くいく?」 「自信ない」
その後、
誰かが「せーの、せーで」
と声掛けから始まった。
「今度は、そっちが少し下がって」
「まっすぐ、まっすぐ」
「せーのせーで」
「そっち高いよ」
50秒後、ゴールした。
みんなで振り返ってみた。
「声掛けをプラスしたからよかった」
「みんながちゃんと見てた」
「判断することの大切さを学んだ」
「結局、指は放れてたけどね(;^_^A」
いろんな意見が活発的に飛び交っていたけれど
なかなか、上手くいかない模様の大爆笑チームでした。
この後は、みんなで力を合わせて「青」を書くに挑戦してもらいました。
この続きは、明日のブログで。