かたおかせんせい

阿吽の概念

おはようございます。

成田市 公津の杜 片岡書道教室です。

先日、家族(全員とはいきませんが)で紅葉狩りを兼ねた最後の親子水入らず旅を満喫してきました。

「そのうち行ってみたいね。」

そんな娘との会話を現実のものにするため、草津温泉へ。

 

翌朝にはなりましたが、湯畑を見下ろす場所にある光泉寺へ早朝参拝へ。

 

長い階段を登り仁王門手前で振り返ると↓こんな光景でした。

↓仁王門をくぐり、ご挨拶を。

。。。ん?

あれ???

↓右側に立つは、口が開いている阿形像ではない??の???

↓あれ???左に立つは、口を閉じた吽形像ではない?の???

ここは、私の知る仁王像の位置と異なるお寺でした。

 

そこで調べてみましたら、この仁王像の配置には絶対的なものはなく、その作られた時代によって配置が異なるということがわかり、一つ勉強になったのでした。

知れば知るほど面白い。まだまだ知らない事ばかりです(^^♪

 

そう、そう。草津のお湯はなめらかで。

この日は、娘に「お母さん!化粧のノリがいつもよりよさそうだよ!!」と言われ上機嫌でした(^^♪

 

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