おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
以前通っていた生徒が、近況報告を兼ね手土産持ってあいさつに来てくれました(^^♪
帰省の度にこうやってあいさつに来てくれますから、かたおかせんせいはめちゃくちゃ嬉しいのですよ。
彼女は、現在大学で建築の勉強をしています。
室内の壁紙の色が人の心にどのように作用するのかなど学んでいる様子。
「そうそう、リフォームしたのよ。うちの壁紙は書道教室として理にかなっているのかしら???」とわたし。
「あ~、もうばっちりです!」と彼女。
良かった(⋈◍>◡<◍)。✧♡お墨付きをもらいましたよ👍
話は、「書を習いに通っていたころについて今振り返って思うこと」へ。
ふむふむ。一番そこ気になる~~~(#^.^#)
「通い始めた小学生のころは、ただ単に言われるがままに字が上手くなりたいから無心でやっていたことが、中学生ころになってくると先生からの言葉がけの芯の意味を考えるようになった。いろいろ考えるうちに、いろんな場面で役に立つような考え方やモノの見方をかたおか先生は書を通じて教えてくれているんだと気付きはじめた。だから様々な観点から自分の作品を観ることが出来るようになっていった。これは、高校や今の大学生活そして卒業後の社会でもとても重要なことだと思うし、いろんな物事に応用できるもの。かたおか先生は、書というものを通じていろんなことを教えてくれていたんだな~って思う。」
うん、うん。(^^♪
うん、うん(^^)/
伝わってたか~、嬉しいな~💛
最後に、「いつも顔を見せに来てくれてありがとう。」というと、「当たり前のことですから。」と。
「ううん、自分では当たり前だと思っていることや正しいと思っていることも、世の中の人みんな同じ考えかというとそうではないのよ、あなたは、そうやってお父さんお母さんからきちんと教えてもらって当たり前だと思っていることはとても大切で素敵なことね、お父さん。お母さんに感謝しないとね💛」
「はい(^^)/」 素直で素敵な女性になってる☺嬉しいな~。
次は落ち着いてランチをしたいね~!と最後に約束も。
安心な世の中になっていきますように~。