おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
昨日の海龍王寺つながりで、今日のブログは記事にしたいと思います。
海龍王寺初代住職になった玄昉。その玄昉とともに唐に渡った吉備真備という公卿(くぎょう)・学者がいました。
その吉備真備の功績を称え中国西安碑林近くの川のほとりに岡山県からの寄贈で石碑が建立されています。
その場所のことを、奈良を訪れた記事を書くことで思い出したのでした。
訪れたころは、いまいちピンと来ていないことが多くて。(今でもまだまだ勉強不足で理解は半分もいっていないです)
今またこうやって振り返ることでもっともっと勉強しないとな~と思うのです。
↓藤の花??の咲く季節に訪れています。3月末ごろだったかな~。
あ、3/29とカメラの保存記録にありました。しかも19時前に訪れたようです。異国の地では日没時間も異なるし空の色も(;^_^Aこんなに違うものなんだな~。と改めて気づかされます。
SNSで検索すると、どうやら同じ石碑が岡山県にもあるみたいですよ。
今度はそちらにも訪れてみたいな~~。