かたおかせんせい

自信をつける稽古方法は人それぞれ

↑↑↑昨日に引き続き、青森港の画です。

おはようございます。

千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。

何度書いても上手くいかないのは経験値の浅さと、年齢的なものそして個人差があると思っています。

一人ひとりに寄り添う稽古方法を常に考え声掛けと実践を心掛けている片岡書道教室です。

ある子には、なぞり練習が自信をつけるきっかけになる。

別の子には、籠書き実践することが自信をつけるきっかけになる。

また別の子には、対話を多く持ち手本を観察することに対してサポートをしていくことが自信をつけるきっかけになる。

など、書道歴や年齢によってそれらの方法を変えています。

そして、わたしはほかにどんな方法だったらその子にヒットするサポートが出来るかな?と常にその場の状況で判断していきます。

それらを継続していくことで経験が浅い子であっても教室に通っていくうちに書法を習得していきます。

それがひとつの自信にもなり意欲にもつながり非認知スキルが向上すると私は信じています。

但し、それらの手法を私自身が知っておくことが大前提となります。

そう、より多くの「引き出し」を持っておくことが指導者として大前提なのかなってね(^^♪

そのためにも、学ぶ姿勢を忘れず謙虚にいたいものです。

 

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