千葉県 成田市 片岡書道教室です。
昨夜、仕事から帰宅した娘から「お母さん、今日お遍路の番組やってたの知ってる?」と。
わたし、「うん知ってる。見たよ~。なんでそれを知ってるの??」
娘、「ラインニュース」に出てかたら~。」
わたし、「「おじいちゃんから、お遍路のテレビやってるよ!!って電話あったから見たんだ~。」
娘も父親も私に遍路情報をもたらしてくれました^^; ありがたいですね~。
しばらく遍路記事でしたので、通常の記事も。
2019年6月1日 本部の先生を千葉県にお呼びしての一年に一度の千葉県移動教室が開催されました。
丁度、県内の学校の運動会と重なったようで今年は特に参加者が少なく淋しい限りでしたが、参加した生徒は集中して本部の先生のお話を聞くことができたようでした。通常の稽古とは違い、慣れない場所で真剣に書に向き合う姿はとても凛々しかったですよ。
講義の冒頭、「自分の氏名を書く」では、先に私の独断で保護者の方にも用具をお渡ししておきました。
日ごろ、添削をしてもらったり名前を書いて褒めてもらうことがないおじいちゃん、お父さん、お母さんにも参加して頂きました。
お母さんの名前の添削も、気になるMちゃん。
さて、いよいよここからが本題の稽古です。
話しをしっかりと聞き、メモをする生徒もいます。↑↓
↓ 安定の中学生。姿勢も、筆持ちも書に向き合う姿勢が頼もしい限りです。
みんな真剣モードで作品を仕上げていきます。
↓右払いができなかったSちゃん。いつの間に書けたの???素晴らしい!!きっと話をよく聞いていたからね~。
↓説明時にメモを取り、しっかり自分のものにした跡が見えます。
移動教室終了後には、参加賞をいただき子どもたちは嬉しそう。
使い終わったら、感謝の気持ちを込めて拭き上げましょうね。いろんな気付きが大切です。
ここで学んだことを、次につなげていきましょうね。