おはようございます。
子どもたちの無限の可能性とやる気を引き出す、千葉県成田市公津の杜 片岡書道教室です。
子どもの力を引き出すアクティブラーニング型稽古を作り出す
どんな稽古の進め方をしたら子どもたちの力を存分に引き出すことが出来るだろう。
そんなことをいつも考えながら日々AARサイクルを指導者自身が回し稽古を進めています。
指導者主体の稽古ではなく、子どもたちが主体で子どもたち自身が自ら行動する稽古はどのようにして創り出されるのだろうか。
最初からすべてを指導者の指示命令で「やりなさい」「やってみよう」と子どもたち主体でやらせていくのでは、なかなかアクティブラーニング型稽古へはたどり着くことに時間がかかりそう。
では、私自身がどんなことを師匠にしてもらっている時に「やる気」や「書く喜び」を感じているのかということを考えたりする。
それは、話をしっかり向き合って聴いてもらう時や、書いた作品や起こした行動について過去承認、現在承認、そして未来承認をいただいた時なのです。
話を聴いてもらい自分自身を認めてもらうってとっても安心する。そうやって初めて「あ~私このやり方でいいんだ~。だったらもっと頑張ろう~!」って自分自身にもこのままで大丈夫!とOKが出せるし、更に努力をしよう!と思えるのですよね。
私にとって師匠はとても大きな存在です。
自分が師匠にしてもらっているように、私も子どもたち自身が喜びをもって「大丈夫なんだ!」って自信を持ってもらえるように、子どもたちにエールをおくり続けたい!そう思っているのです。

あちらこちらで数人が集まり、文字や書き方についての話がいつの間にか進んでいく夏の特別稽古でした。

最初の提案やきっかけこそ私からの発言であったとしても、その後は子どもたち自身が作り出していく。
その結果、保護者の方からその日の稽古に対しての感謝のメッセージが届くことになりました。
ということは、帰宅して保護者の方に今日の充実したお稽古を話してくれたという想像をする。(*^^*)
アクティブラーニング型稽古は、きっかけこそ指導者である私であるとしても、作り上げるそして継続していくのはあくまでも子どもたち自身だという事をこの夏特に感じることが出来ました。
もし、書道教室の指導者が理想の教室や目標を掲げているならば、指導者自身が「書」に限らず人と人とのコミュニケーション力への努力を惜しまず、探求し学び続けることこそが、子どもたちの力をより引き出す近道になるのではないだろうか。
ー書道教室を主宰している先生へーー
片岡書道教室では、アクティブラーニング型の稽古を取りいれ日々稽古に励んでいます。
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