千葉県成田市 片岡書道教室です。
今回、お父様の「声」をいただきましたのでご紹介させていただきます。
入会のきっかけ
昨年の6月ころ、妻が「習字を習わせたいから、習字教室を探そうよ」と相談をしてきたことがきっかけで、娘の習字教室を探すことになりました。
見学・そして体験へ
成田市内で習字を教えている教室は数箇所あったので、電話で内容を確認したり、実際に見学にも行きました。
授業もなんとなく始まったり、生徒の姿勢が悪かったり、生徒と先生の位置づけがなく、単に習字を教わっている感じしかしませんでした。
以前、別の教室に通っていたのですが、ただ書きあげた作品を添削されるだけで、本人の力がなかなかつかないと感じていましたが、片岡先生のお教室に通いだして、書道への取り組み方がガラッと変わりました。
武道と書道
私は学生の頃から柔道を学んでおり、そのなかに「単に技術を身につけるだけにとどまらず、その練習を通して人の生き方・生きる道を示し、立派な人間を育てることができる」という教えがあります。
書道も『道』という文字が入った習い事であり、礼節や儒教の教えに近いものも学ぶ場だと思っていたので、これまで見てきた教室には正直驚いていました。
しかし、片岡先生の教室に行き体験をさせて頂いたところ、学ぶ前にしっかり挨拶をしてから始まり、姿勢が悪かったり挨拶が出来ていないと先生が丁寧に指導してくださり、終わりにもきちんと挨拶をしていました。
片岡先生は、子供たちに習字の技術的な面だけではなく、道徳的なこともきちんと教えてくださり、私はこの教室が良いと思いました。
体験が終わった後、娘に聞いたらすぐに「ここが良い」と笑顔で言っていたので、すぐに入会することに決めました。
教室に通い出してからの娘は、書道の技術面だけではなく、道徳的な面も成長し進んで家事のお手伝いをしたり、自習を自ら出来るようになりました。
習字も技術面が向上した結果、多くの賞を頂き本当にありがとうございます。
娘も月曜日に学校から帰ってくると「すぐ、先生のところに行きたい」と言います。
楽しみながらも上達できる片岡書道教室は大変素晴らしく、また、親子間では反発も多く教えられない多く礼節も教えて頂いて、ありがたいです。