おはようございます
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です
無意識にやっている行動
稽古で、所作について子どもたちに対して声掛けをしていることは
・姿勢は正しくしましょう
・背中ピン!だよ~
・テーブルとおへそはグーだよ(拳スペースの意味)
・筆の軸は天井向けよう
・肘を張りましょう
・一字一筆ね
・右目中心(硬筆時)
・鉛筆を正しく持つよ~
毎度毎度💦稽古内に何度も何度も(^^;)💦伝えています
ということは、声掛けするだけでは子どもたちに届いていないという事
実はこれを何年も続けています(^^;)
無意識を意識する方法
コロナ禍JEMROに入会し、教育コミュニケーションを学ぶようになり「無意識」を「意識」化する方法があることを知りました
その方法は、教育コミュニケーションを学ぶ前からちらほら時折やってはいたものの日常化するまではありませんでした
それを意図して常に実践することにしています
それはどんなことかというと、子どもたちが書く姿をビデオ撮影・写真撮影すること
先日の特別稽古でも実践し、各自確認してもらったところ、ビデオに映る自分の所作を見てクスクスと笑い始めるんです
「いま、何を観た?」
『わたしが〇〇をしている所』
「何を感じた?」
『○○だなって思った』
「じゃあそのやっていることを数えてみよう」
「何回だった?」
『24回』・・・笑 クスッ((´∀`))ケラケラ
『めっちゃ多い』(^^;) ((´∀`))ケラケラ
「だよね~」
「先生いつも3回~4回って声かけてるんだよね」
別の子にも同じようにビデオを見てもらいました
私が質問をする前からその動画を観てクスクス笑うんです(;^ω^)
「何を笑ってるの??」
『え~~~っ??』((´∀`))ケラケラ
「これこそがいつもあなたが上手く書けない書けないっていっている原因だよ~」
「それで?何回やってる??」
『27回です』((´∀`))ケラケラ
「だよね~~~」(-_-;)
そんな会話をする特別稽古でした
最強のリフレクション
本人がそれに気付くように指導者が気付かせること
いや、違うな
私自信、ソレ、一番嫌いなやり方!
わたし、指示、命令されたくないですから(^^;)
自ら気付いて動いていきたいですから(^^♪
「させる」を使わない言葉に置き換える
本人がそれに気付くように指導者が気付かせること
⇓
本人がそれに気付くために指導者がサポートをする
それが子どもたちにとって最強のリフレクション!
「無意識」を「意識」化すること
片岡書道教室ではそんな稽古法で子どもたちのサポートをしています(^^♪
そんな学びを一日で学べるかもしれない絶好のチャンスがこの秋にあります
先生と呼ばれる立場以外の方も聴く価値ありますよ!
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