かたおかせんせい

お福分けをいただいた日に思う質問することの難しさ

昨日は節分。

今日は立春です。

おはようございます。

千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。

↑↑↑成田山節分会に足を運んだSさんが、「福」をLINEで届けてくれましたよ~。

一回の豆まきにつき365体の「剣守」をまくそうで、巡り巡ってSさんの元へやってきたそうです。

そのお福分けを画像として私もいただき感謝~(^^♪

この「剣守」成田山新勝寺の御本尊「不動明王様」の「利剣」のような形から「剣守」と呼ばれているようですよ。

また、御守りの頂点が左寄りなのは「入」という字を表しているそうで、「福徳富貴」が入ることを意味しているそうです。

ありがとう(^^♪Sさん(⋈◍>◡<◍)。✧♡

さてさて。

対話をしている時、目の前の相手に興味を持って話を聴くことを意識する。

そうしていくうちに、質問をしたくなる。

最近思う事は、相手のことを思っての質問のつもりが、私自身の考えに沿うようにその質問で答えを誘導しているのだとしたらって考えるようになった。

そんな危険なことはないよね。

でも、昔は我が子に対してやっていたのだと思う。

なんて最悪な母親だ~~~💦

そして、ブログを書いているこの日(2/3)は、節分。

その節分の日に、朝から夕方まで開催されたオンラインでのJEMRO EC講座実践課程に参加。

受講している中で、悶々としているソレの私なりの答えを見つけました。

何度も受講しているこの講座。またまた新しい発見で、沢山の「知ったつもり」「学んだつもり」だったことに改めて気付くのでした。

対話する時には、相手に寄り添い興味を持って質問することを意識していたつもりでしたが、それもまた寄り添っているつもりだったという事

そこには、私自身が決して拳から手放さないものを持っていたことに気付くのでした。

ここに気付いたことは一先ずよかった。ただこの拳に大事に握っていものを今後どうしていくかなんですよね^_^;

それはもちろん言うまでもなく、手放したいのですよ。

だけどなぜか、それを大事に持っておきたい自分が不思議といるんです。

頭では答えも出てわかっているのに、私の手はぎゅっとそれを握りしめているってめちゃくちゃ変な感じだし、そこが自分の嫌なところでもある。

それこそが私の課題。。。

本当に相手のことを思って寄り添って質問するとしたらどんな言葉が出てくるだろうか。

相手の幸せを願って心から寄り添うと、相手を否定せず相手のやる気を引き出す問いもできるよね。

今後もEC講座を継続して受講すると同時に自分自身を省察する必要があるな~~。

 

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