今日は朝の8時から特別稽古が始まりました。
世の中、三連休なんですよね~。
忘れてました~~~。
というわけで、「夏休み・JA書写コンクール」のための特別稽古を開催。
稽古には、生徒のほかに退会した元生徒もやってきますよ。
書くことから遠ざかっている生徒のことは、とても気がかり。
単発の、作品を書き上げるときだけで、本当に上手く書くことができるのだろうか。。。と。
本日、二回目のMちゃん。
線にキレがあり、「書くということ」を覚えていてくれていた様子。
小さいころから通ってきてくれていたので、体が覚えていたのかな。ブランクがあるとは思えない書きぶりです。
「書」に向き合う姿勢も素晴らしく、集中して書くことができます。
しばらくぶりにサポートすると、このような感動もあってとてもうれしいですね。
部活のことも話してくれます。
大きくなり、新しい世界で活躍していることを知るのも、これまたうれしいことですね。
こうやって、「せんせ~~」と慕って稽古に来てくれることがなによりうれしいですし、「書」からさほど遠くない位置にいてくれることも嬉しいものです。
休憩中には、↓こんなものを器用に作っていたみたい(#^.^#)
さあ、残すはあと一回。
満足のいく作品が仕上がりますように~☆