おはようございます。
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です
課題の練習をしない生徒が居たら
自分自身の作品の稽古をせずして他のことをやっている生徒が居たら指導者の立場からするとどんな声掛けをしますか?
また、その親御さんはどんな気持ちで子どもに声をかけるでしょうね
ただ、「自分の稽古をしない」だけの少ない情報からすると
「ちゃんとしなさい」
「自分のことも大事」
「真面目にお稽古しなさい」
なんてその子に対して非難する言葉を言いがちですよね(^^;)
先日、連続してそんな光景が見られた片岡書道教室です
一体自分自身の稽古をせずに何をしているでしょう
目習いの他者貢献
〇「◯◯ちゃん、私の課題でこの文字書いて欲しい」そんな言葉から始まる会話
そのままずっと熱い意見交換は続きそれでその日の稽古は終わり
〇「ねえねえ、ココどうやって書いてる?」から始まる会話
二人の書の世界がそこから繰り広げられます
入室してすぐにそんなふうに声をかけられた生徒の筆はその日の稽古で墨がつくことはありませんでした
『ちゃんと自分の分も練習しないとダメよ』
『人のばかり書いてないで自分の課題も書きなさい』
もう片方の生徒には
『人に頼らないで自力で頑張らないとダメだよ』って
指導者からするとそんな声も掛けがちだったりしそうですよね
もしかすると、指導者の胸の内は『何で自分で練習しないのかしら』ヽ(`Д´)ノプンプン
いつになったら自分の稽古を始めるの?ヽ(`Д´)ノプンプン
って、ちょっとイライラしたりするのかな?
そんな時、指導者はどんな声掛けやサポートができるでしょう
見守ることも一つの手段
片岡書道教室では、そんな空間を邪魔しません
相互作用、他者貢献を側で見守り楽しみます
ただ、それだけです
実はとってもシンプル
言葉を変えると
「何もしない」
「そのままにしておく」
「二人の時間を尊重する」
そうすることで、個々の探求心や省察力表現する力等の非認知スキルがアゲアゲ⤴になるというわけです(^_-)-☆
自分の練習をしていない=ちゃんと稽古をしていない生徒
そればかりではないという事
実は、それって周りのみんなに大きな影響を与えてくれている最も大切な存在だったりするのです
片岡書道教室は生徒一人ひとりを尊重して稽古を進めます
片岡書道教室は子どもたちと一緒に育み共に成長しています
片岡書道教室は生徒一人ひとりの非認知スキルを伸ばすための成長を見守る教室なのです(^_-)-☆
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