おはようございます。
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
4月から、既に6月号の課題に取り組む姿が教室ではあります。
そのために、実際はもっと前から予定を立てて行動しています。
「先生~~~、〇月号の手本来ましたか????」
「いや~、まだ来てないよ~~~」
「先生~~~~、〇月号の課題はわかりますか~~~???」
と、毎週のように3月ころから問い合わせをする生徒(^^;)
わたしも、その意欲やる気に背中を押され本部へ課題を問い合わせる。
「まだ、準備ができていませんが。。。一先ず課題は決まっていますのでお教えできますよ。」
そうやって回答をいただき、きっと本部からはなんて気の早い教室だ!と思われているのでないか(^^;)なんて思いながらいるのです。
それも、どれも、これも全て教室の生徒の為!!!!
課題を早く知りたいということにはきっと理由がある。
そこに寄り添うことが出来る指導者でいたいなと思うのです。
案の定、手本もなければガイドにするものもないわけですから手本を書いてくれと依頼があるわけですよ。
「え~~~???嫌だよ~~~」なんて少しの抵抗をして(^^;) ←本当はとっても嬉しい。
半紙手本、半切手本と作成していきます。
自ら計画して書に向き合う。
何が必要か思案する。
何が今できるかを思案する。
どんどん非認知スキルがアップしていくのが側で見守っているとよくわかる。
ここ、片岡書道教室を使ってそして、「書」というツールとスキルを使ってどんどん自ら計画し実践行動していくことができるように子どもたち一人ひとりが育んでいってもらえたらなと願っています。
↓6月号七夕大会では、「大賞」「準大賞」を受賞すると、自分の名前入りの筆を副賞としていただけますよ(*^_^*)
みんな、はりきって稽古に励もうね~~~👍