かたおかせんせい

「観点」を変えるとどんな質問になるのかやってみた

おはようございます。

成田市 公津の杜 片岡書道教室です。

現在JEMRO・トレーナー資格を取得するため「教育コミュニケーション」を学んでいます。

この講座の中で学んだことを、実際にセッションで実践していきたいとおもうわけですが、そんなに簡単ではなくなかなか学んだことを使えていないというのが現状です。

今回、同じ社中の支部長先生からお声をかけていただきセッションをする機会に恵まれました。

そこで、相手に寄り添い話を聞くことに専念していきました。

そこで私からの質問。

「立場の逆転」でそのものを観てみるとどうなるのかというものでした。

幸いにも、お互い子育て経験者。

書道教室の長としての立場で物事を見るのではなく、自分の子どもをどんな塾どんな書道教室に通わせたいと思うのか。と、親目線で見てみる。

子の親として、塾や習い事を決めるときは何が一番の決め手となるのか。

母親として、自分の子どもが通うとしたならばどんな塾や教室に通わせたいと思うのか。

と言うことに着目してみるとどんな方向性・アイデアが浮かぶのかと質問をしてみました。

その結果、何かをつかんだかのような明るい表情に変わったことで、今後の新しい教室作りを創造するだけで私自身もワクワクしています。

目の前にいる相手にどんな切り口でどのような質問をするのか、今後も探求していきたいです(#^.^#)

 

 

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