千葉県 成田市 片岡書道教室です。
今、巷で流行の「ハーバリウム」。
《cafe・de・書》で、いつもお世話になっているカフェのマスターが教えてくださるというので、お誘いを受けて参加してきました。
お店には、いくつものハーバリウムがあります。
材料。
たくさんある中から、自分好みのものをチョイスするところから始まりました。
初めてのハーバリウム創り。
材料が沢山ありすぎて、選ぶことすらできないほど、早くもわたしの頭の中はパニック状態。
選んだ材料を元に、創り方の説明を受けます。
流石！マスター、説明も慣れてらっしゃる！！
二種類の瓶を配られ、これまたどのようなレイアウトにするか。
「あ～～～。悩ましい～～～。」((+_+))
そして、仕上がったのが、コチラ↓↓↓
私が創ったのは、右二つ。
このように、初めてのことにチャレンジ参加したことで、思うことがたくさんありました。
私がボランティアや、講座を開催する際、
参加者の方々の立場に立って説明ができていたかな。
そういえば、「参加前日から、ドキドキ緊張していた。」とおっしゃる方がいらしたわ。
そんな方々に、私は心から寄り添っていたのだろうか。
「大丈夫ですよ～。」って、安易に答えてはいなかっただろうか。
私にとったら当たり前のことであっても、初めてご参加なさる方々には見るものすべてが初めてづくし。
そんな方々に本当に真正面から向き合っていただろうか。。。
と、「ハーバリウム」を創りながらも、自問自答するわたしが居ました。
自身で体験して初めてわかることがある。
やっぱり、初挑戦のときは誰もが不安なんだと。
そこで、いかに安心して進めてもらうか。
そんなことは、考えもしていなかったな～～～。
なんて浅はかな。。。
「写経、初めてなんです。」
といわれたら、次は何と答えよう。。。
「写仏、難しそうね～～。」
といわれたら、どんな表情をしようか。。。
「きれいに書かないといけないから、大変そう。」
さあ、どんな対応ができるかな。 わたし。