おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
昨日の記事の続き。
娘と簿記検定の話をしていて思い出したことありました。
若いころの私は、いろんな事情があり、引っ越しをすることになって転職を繰り返しています。
その度に、仕事も新しくその土地土地で探すわけですが、全て職業は事務屋を選択していました。
「あなたで43人目です」「28人目です」と、面接で言われるほど長い期間募集がかかっているところにご縁があり、履歴書を見て即採用ということがほとんど。
働きはじめてから、採用理由をお聞きしたところすべての会社で「字が上手いから採用した」と答えが返ってきました。
事務屋だから、やっぱりそこをを重要視するんだな~と思ったのでした。
今は、昔と違って手書き書類はなくなり、出番は少なくなっているかもしれませんが、字はバランスよく書くことが出来るに越したことはない。
小さいころ習い始めた書道でしたが、子どもの頃はそんなことは考えもせずただ好きだからという理由で習いに行っていたような記憶があります。
継続は力なりのご褒美だったな~という遠い記憶のおはなしでした(*^_^*)