おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
2022年度 春からの新しい片岡書道教室をスタートするべく、教室内では昨秋からいろんな改正をしています。
その中で、今回は教室に通う高学年の子どもたちの知恵を借りて新しい試みをしていきたいと、初のオンライン会議を開いてみることにしました(^^)/
子どもたちにとっても、私にとってももちろん子どもたちとのオンライン会議なんて初めて((+_+))
一体、どんな準備をして進行していったらいいのかな~~~なんてゆる~~~く考えて開催しましたよ~(;^_^A
そもそも。
会議って、いつごろから開かれるようになったのかということが、先日の新聞記事に載っていました。
なんと平安時代には会議というスタイルが確立され記録が残っているそうですよ。
その参加条件は、身分の高い貴族たちが集められ、この会議では全員の意見が求められていたそうです。
そして、発言の順番も参加者の中でも身分の低い人から。
その発言が記録に残るということでそれがプレッシャーになっていた貴族の人たちは、15~20人ほどが参加予定であっても実際に参加していた人は5~10人ほどという参加率の低さ。。。(^^;)
さて、片岡書道教室はというとどうでしょう(#^.^#)
当日の都合で欠席することはあっても、多くの子どもたちが参加してくれました(#^.^#) ありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
しかも外出先からの参加もあって、まさしく今どきスタイル~~~(^^♪
オンライン稽古はこれまで幾度となく経験してきた子どもたちも、オンライン会議となるといつもと異なり緊張するらしい(^^;)
「ブレイクアウトルーム」も経験してもらったりして、新しいこと尽くし(#^.^#)
最後には、みんなから「楽しかった」「あっという間だった」なんて感想が聞けて嬉しかったな。
今回の会議内容の意見を取りまとめ、次へとステップアップしていく片岡書道教室です(^^)/
みんな、参加してくれてありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡