かたおかせんせい

霊山 脊振山へ初参拝

おはようございます。

成田市 公津の杜 片岡書道教室です。

先日、母の命日で実家に帰省した折、公私ともに大変お世話になっている福岡県・密蔵院のご住職にお誘いいただき、霊山「背振神社」へ参拝してきました。

駐車場に車を止め、車外へ一歩出た瞬間明らかに空気が違うことにすぐ気づきました。

これが霊山と言われる場所の空気なのでしょうね、体感することができました。

いよいよ鳥居をくぐり下宮へ足を進め参拝を済ませました。

背振といえば、宋に渡った「栄西」という僧の方がお茶の種を持ち帰り日本にもたらしこの背振山に蒔いたことが日本にお茶が広まった始まりと、以前長崎県平戸市へ足を運んで遣唐使船のあれこれを調べている途中に学んだことでした。

 

「お茶が初めて伝来した地」平戸散策のブログはこちらから

 

社務所にて、みんな(家族も居りましたので)でおみくじを引きましょうというとき、↓↓↓これが目に入り迷わず購入してきました。

社務所前にていろんなお話をご住職としていると、社務所の方が↓↓↓「これもどうぞ」とくださるではないですか。

有難くいただくことに。

巻き起こる全てがありがたく感無量の九州上陸の日でした~。

書に携わる身としてとてもとてもゆっくりで遅いかもしれませんが、自分の足で現地へ赴き見て感じることがどんなに大切なのかということを教室の子どもたちに伝えていけたらいいな~と少しづつ学びを続けています。

 

やっぱり、嬉野茶は間違いなく甘くて深くて美味しいです(^^♪

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