千葉県 成田市 片岡書道教室です。
『書』の先にあったもの。
それは、 〜感謝を表現〜 です。
長年稽古に通った生徒が、この春大学受験の為退会しました。
その生徒とは、随分大笑いしながら色んなことを話したものです。
そして、修学旅行や家族旅行の度に少額のお小遣いの中から、『せんせ〜〜、おみやげ〜〜!!!!!』と毎回買ってきてくれたこともとても嬉しかったです。
先日、お母様からわたしの師匠の住所を教えて欲しいと連絡がありました。
正直、何事かと思いました。
しかし、その状況を理解するのに時間はかかりませんでした。
長年稽古に通い、『号』を欲しいと依頼され私と師匠で話し合ってつけさせてもらった経緯があります。
そんなことへのお礼と、感謝をと思われたようです。
これまで通りに稽古を終わらせ、親御さんのお顔を見ずに退会していく生徒もいる中、
なかなか、ここまで気遣いができる親御さんは少ないのではないでしょうか。
片岡書道教室と書を、とても大事な位置付けとして捉えていただいていたことがわかる瞬間でした。
稽古最終日には、
『子どもと二人で片岡先生のことを思ってどれが良いか選んだんです!』と、私にもお礼も。
本当に、細部まで気を配ってくださったのだな〜〜と、感動したのは、その日の夕飯を済ませ封を開け中身を見たときでした。
生徒からの長文のお手紙も同封され、うんうんとうなずきながら読みました。
そして、あら?とカードを裏返してみたらお母様からもメッセージが。
なんだかサプライズな感じで、ウフッ(#^.^#)と。
Tちゃん、お母様ステキな心遣いをありがとうございました。
Tちゃん!
あれから、毎日使ってるよ〜〜〜〜
╰(*´︶`*)╯♡
ありがとう♡
いつでもお教室に遊びにおいでね〜〜。
待ってるわぁ〜〜。