おはようございます。
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
北海道函館の旅をした日、お決まりの函館山からの100万ドルの夜景を観ようとロープウェイ乗り場へ向かうと、函館山山頂には雲がかかっていました。
ロープウェイ乗り場では、来た道を引き返す人、立ち往生してこの先進むか悩んでいる人、しばらく天候を見ている人と様々でした。
私たち夫婦もしばらく山頂を眺めては、雲の流れを見ていました。
そして、「良し行くぞ！きっと雲は流れてなくなる！」と夫の判断でロープウェイのチケットを購入して搭乗口に並ぶことに。
その言葉を信じて、登った先に広がる風景が↑↑↑こちら。
更には、ブロッケン現象↓↓↓までも見ることが出来自然の美しさを感じる事が出来た函館山でした。
さて、本題の100万ドルの夜景と称されるものが見えたのかと言うと、行き来するロープウェイからはたくさんの人が展望台を目指すのが見え、帰りのことを考えると今下山するのがベストだと判断し、真っ暗になる前に展望台を後にしたのでした。
それでも既に、復路のロープウェイ乗り場には長蛇の列。あの日「見たい」欲望だけであのままあの場所に居たとしたらいつホテルへ戻った事かと思うとゾっとします💦
まぁ、何とか見ることもできたしね。そしてこれが初ではないので絶対何が何でも見たいという欲望もなくです。(*^^*)
ほどほどで丁度良いってところでしょうかね(*^^*)
景色が見えないかもしれない山を登る選択をした私たち夫婦でしたが、これら日常の生活にも考えられることだな～って思っていたのでした。
麓から、見える景色だけでその歩みを止めると判断するのか、
一縷の望みを胸に歩みを進めるのか。
その数％の望みを信じて歩み進めることで新しい景色を見ることが出来るし新しい世界を知ることが出来る。
最初っからダメだと判断してしまうのではなくて、先ずは何事も恐れず行動してやってみる。
そんなことを日ごろから心掛けているとラッキーな出来事（自然現象）にも出会うご褒美もある(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡ ってね(^^)/
不安がらずにとりあえずやってみる。
どう転ぶかわからないけどとりあえずやってみる。
一か八かやってみる。
勇気をもってやってみる。
怖いもの見たさでやってみる。
スリルを肌で感じてやってみる。
絶対叶うと信じてやってみる。
そうか、登らないという選択もあるのか。。。
目の前にある情報で諦める。
麓よりもっと手前の手前ホテルで山を見て直ぐに諦める。
旅の記念をそもそも作らない。
美味しい海の幸を食する方が先だ。
などなど。
あなただったらどんな選択をしますか～？？(^^)/
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