おはようございます。
子どもたちの無限の可能性とやる気を引き出す、千葉県成田市公津の杜 片岡書道教室です。
司馬遼太郎「空海の風景」を読んでずっと訪れたいと思っていた場所へ、行ってみたい!
思ったが吉日!ということで、昨日のブログの続きです。
高貴寺「香気寺」へ行ってきました
「施福寺」で大汗をかいて駐車場まで戻るころには既に良い時間となっていました。
施福寺までの道中に道の駅があったので、そこまで戻りお昼を取ることに🍚
おばんざいランチセットというものがありいただく。野菜もふんだんにたくさんの小鉢が並び疲れ果てた空腹の身体を癒すことが出来ました(^^;)
休憩もそこそこに、レンタカーのナビを次なる目的地へと設定して一路高貴寺へ。
「空海の風景」の中ではこう記されていました。
戒律をやかましく言う真言宗だけに人々が登って来る事を好まない風がある。
そして
寺というより、空海の詩にあるような草堂とよぶにふさわしい。
到着してそれを感覚として感じ取ることになるのでした。
正門は、たぶんここだね。と思ったところから、いわゆるお寺とは異なる風景が広がる。
そういう事?
お参りするために入っていいのかどうなのか躊躇する。そこには板に手書きで何やら書かれている。雨風にさらされよく読めない。
一先ず本堂を目指すことに。この道で合ってる?と不安になる。
お大師様が訪れた時にはなかったであろう建物が並ぶ。
数日前に降った雨に影響だろうか足場も悪く歩きにくい。昔のままのお寺で時が止まっているかのよう。
そして、ろうそくやお線香を立てる場所がなく手を合わせるのみの簡略でお参りすることにしました。
人影が全くないので話しを聞こうに聞けない。ここまできて不完全燃焼。
入り口駐車スペースらしき場所に看板があったので読むことにして高貴寺を後にしました。
朝の内に訪れた施福寺からこの高貴寺まで私たちは車です~いすいと来ましたが、お大師様はもちろん歩いていらしたこと、そしてこの一帯から奈良まで足を運ばれていたのかと想像すると脱帽です。
ここでは、到着寸前に確かに見たものがそうではなかったという説明しがたいことも体験しました。
一体あれは何だたのだろうと思う。ない物が見えた不思議な体験もした今回の旅。
本の活字の世界だけではなく、現地に赴くと色んなことを観て知って感じて面白い。
そんな旅、これからも続けていきたいな~。
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