おはようございます。
子どもたちの無限の可能性とやる気を引き出す、千葉県成田市公津の杜 片岡書道教室です。
司馬遼太郎「空海の風景」を読んでずっと訪れたいと思っていた場所へ、行ってみたい!
思ったが吉日!ということで、予定が入らないうちに旅の予約をすることにしました。
土地柄を利用して向かう「推し活」旅
6/5(木)
今回の旅は、新幹線利用ではなく空路での関西入りです。
この日の天気は晴れ。
空港まで2駅という土地柄新幹線利用よりも早くそして旅費も安く抑えられるというメリットはすごく助かる。
07:25発の飛行機に乗るため朝から洗濯物を干して空港に向かいます。
と思っていたのもつかの間。。。
↓搭乗する際、ポツンと一粒雨が降ってきて、通り雨だよねっと自分に言い聞かせる。💦
いやいやあ、これは結構ヤバい雨かも。。。と窓につく雨粒を見て思うも、深夜遅くに帰宅して爆睡している家族に「洗濯物しまって~~~!!!」と伝える術もなく、どうにもならない。
そして、離陸。
↓あ~~~~。。。(-_-;) 成田上空だけに雨雲発生している。。。(;´д`)トホホ
↓厚い雲を抜けたら青空(*^_^*)
季節は夏へと向かっているのが雲を見るとよくわかる
同市内に住む娘に「30分くらいまとまった雨が降ったよ」と聞いたのはもちろん飛行機を降りてから。
そして、朝の雨を知らずに爆睡している家族に連絡が取れたのは正午頃。「晴れてるよ~~~」の連絡。そりゃそうだ(^^;)
翌日から筋肉痛で苦しむこととなる「施福寺」に行ってきました
関西国際空港からレンタカーを借りて一路施福寺へ。
渡唐し日本へ帰国した弘法大師空海が、都へ上る前に居たとされる場所に行ってみたいな~。
これが今回の旅一日目の目的です。
到着後から、沢山の蝶の歓迎を受けながら施福寺を目指し為歩き始めます。
入山料を支払い、いざ!貸し出されている杖を持ち、運動不足の身体を必死に前へと進めます。
総門に行きつくまでに既に急傾斜の山道💦 この先が心配になる。
どなたかがSNSに投稿していらした動画で相当な斜面と距離を歩くことは予習していたものの、実際歩くとなると木陰を歩きながらでも頭から玉のような汗が髪を通りしたたり落ちるほど。
休憩を挟みながら、滴る汗を拭き水分補給をして本堂を目指します。
運動不足の身体には堪える💦
↓最後のこの急階段も足が上らない💦
足場の悪い山道を40分ほどかけようやく到着💦
朝の内のお参りですが、徐々に参拝者が増えてきます。境内には桜の木もあり春はとても美しいのでしょう。
汗を拭き、水分補給をした後は、拝観入場料をお支払いしてお線香をお供えし勤行。自宅で準備してきた写経(妙法蓮華経観世音菩薩普門品第25偈)もお供えすることができました。
この場所には、弘法大師御髪堂と御剃髪所跡があります。
どんな思いで、京に上る準備をここでやってらしたのだろうかと思いを馳せる。ずっと来たかった場所。施福寺。
こんなにも山奥でしかも急こう配の山道を登った先にあるということを知っていてもそれを体感することでわかる事知る事が有る。
そうするとこれまたお大師様を知ることとなりちょっぴり近づいたような感覚にもなり感慨深い。
帰りは、もちろん急な山道を下ることになり、これまた足腰に相当な負担がかかる(^^;)
下り坂では爪が靴の先端に食い込み痛くてたまらない(´;ω;`)ウゥゥ
ちょっとした山登り。この後筋肉痛で足が思うように動かない数日間を過ごすことになるのでした(^^;)
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