おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
先日のオンラインサロン《磨自サロン》に参加した時に自分の中から湧いてきた言葉
↓↓↓
【自分が作り出す教室】
そして、サロン中に誰かが言っていた【鏡】という言葉。
適当に力を抜いて手抜き稽古をしているとしたならどうなんだろう。
きっと、それって純粋無垢な子どもたちに伝わるんだろうな~~~。
そして、
全て、自分が作り出していると仮定したなら、今のやり方ってどうなの??
って一人リフレクション。
私自身が心から楽しんでお稽古しているかな~。
一生懸命に「書」や「子どもたち」に向き合っているかな~。
笑顔少ない子どもがいるとして、それってそんな場を私自身が作り出しているとしたら一体その子に対して何ができるかな~。
声が小さい子どもがいるとして、それってそんな状況を私自身が作り出しているとしたら一体その子に対して何ができるかな~。
入室前は浮かない顔をしていた子であっても、稽古をしていく中で笑顔いっぱいになる姿を見ることが出来たらそれは嬉しいことだよね~。
蚊の鳴くような声の子がいたとしても、どんどん腹から声を出すようになっていく姿を見ることが出来たらそれも嬉しいことだよね~。
今の教室の空気を私自身が作り出しているとしたなら。。。
そんなことをぐるぐると考えるきっかけになったこの日のオンラインサロンでした。