千葉県 成田市 片岡書道教室です。
7/15
今年も微力ながら、審査のお手伝いをしてきました。
今回、片岡書道教室は生徒の部で出品した人数は0名!!!
とても残念な話でした。
参加者ゼロなのに、審査委員を任せられるなんて何だかあつかましい話でした。。。
来年は参加する生徒がいたらと願っています。
全国から届く子どもたちの作品は、これ本当に小・中・高校生が書いたの?と思うような素晴らしい作品がずらりと並び、圧巻でした。
同時に、ご指導なさる先生方のお力添えが素晴らしいからここまで書き上げることができるんだろうな〜〜と、自分の指導力を恥じ、反省も。
もっと、いろんなことを吸収して勉強しないとな〜〜と改めて思うのでした。
成人の部では、3名が出品しました。
大きな広い会場で審査する場合、やはり教室や部屋で見ていた作品とは、大きく印象が異なることがよくわかります。
今回も、数多くの臨書作品が並びました。
夜遅くに、家事の合間に、そして心を込めて筆を走らせた作品を拝見していると、お手伝いの手も自然と丁寧に作品を扱うようになります。
どの作品も上位賞に選ばれて欲しいな〜〜と思いながら。
お昼前には、立雲先生の書の有難い講義もありました〜〜。
2019年の仕事がまた一つ終わりました。
心新たに、来年に向けて早くも始動です。