かたおかせんせい

朱墨がなくなるわけ

おはようございます。

成田市 公津の杜 片岡書道教室です。

子どもたちは、早く上手くなるからという理由で、なぞり書きが好きです。(そうではない子もいるでしょうね)

準備している個人の分ではまだバランスや感覚がつかめないようで、お稽古中にも書いてくれとリクエストもあるほどです。

そんな前に進もうとする子ども一人ひとりのために、事前になぞり書きを準備するのです。

気付けば、朱墨もどんどん減っていきます。

気候も良いので、半紙が乾燥する時間も冬ほどはかからず助かっています。

しかしこの状況。。。(^^;)

家族の予定も考慮しながら部屋を占領するのです。。。

何一つ文句も言わない家族へも日々感謝です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

そしてこの日は、2か月分の課題を全学年一気に書き上げました~。

う~~~ん!老体には堪えます(;^_^A

いかに効率よく書き上げるか。そんなことも常に考えて半紙を下敷きに数枚スタンバイさせてどんどん・じゃんじゃん書いていくのですよ。

でも、年齢的に辛くなってきましたね~~~(^^;)

子どもたちのリクエストを優先するか、自身の体を優先するか。。。(;^_^A

もっと時間をかけゆっくり仕上げればよいのか。。 それも正直別の意味で辛いかな??(;^_^A

 

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