おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
夏休みが明け、やっと2学期に入り9月号の作品を練習するというのに、
「先生、10月号の手本ください!!」という生徒。
「なんで、10月号のお手本があるって知ってるの???」と聞くと、
「だって、先週先生が言ってましたよ~。次のお稽古の時には10月号のお手本がきっとあるはずだって」
(^^;) 「よく覚えていたね~!!」
↑そんなことを言ったなんて覚えていない(-_-;) 何とも情けない(^^;)
そんな会話をして手本を受け取り、早速10月号の課題に取り組む生徒。
そして翌週、10月号課題のすべてを仕上げる。
「来週はどんなお稽古をするの???」
と思わず聞いてしまった(^^;)
「ん~、どうしようかな~。」
「どうしようね~」(^^;)
二人の頭の中では、何ができるかという模索が始まるのでした~。
そして、出た私の答えは、ダメ元で、ある場所にあることを問い合わせてみるという答えが出てきました。
翌日早速実行し、思い通りに欲しいと思っていた情報を得ることが出来ました。(ありがとうございました)
一生懸命に、書の上達を望んで稽古をしている子どもたちの最強サポーターになりたい。
そんな思いから考え付いたことでした。
子どもたちが一生懸命の書に向き合ってくれるからこそ、わたしも何とか役に立ちたいと思うのです。