かたおかせんせい

子どもを伸ばすコツって?

↑↑↑種まきの時期が遅れたことで、我が家のひまわりはこんな感じです。

おはようございます。

成田市 公津の杜 片岡書道教室です。

先日、JEMRO主催親子ラボに参加しました。

この日のテーマは、非認知能力を深く掘り下げましょうということで進みます。

非認知能力をあえて意識してお稽古してるかな~。。。

そんなことを考えながら参加。

幸いなことに、私は「書」というツールを使って子どもたちの非認知能力がアップしていると実感。

ちょっとでも自身が書く線が気に入らなかったりすると、まだまだこれじゃ清書作品として出せないと子どもたちは言います。

数百の文字が連なる作品を仕上げようものなら、時間を作って書き上げようとする。

必ずこの作品を書き上げるんだ!という強い思いでやり遂げようとする。

ピシッと力強い線を書きたくて呼吸を整え集中して真っすぐな線を書く。

例を挙げればいくつも出てくる自ら非認知能力をアップする場面が片岡書道教室にはあります。

これって、私が仕向けてるのかな~。。。

はたまた、仕掛けているんだろうか。。。

いや、そんなことないかも。

子どもたち自身が自ら目標を持ってそこに進んでいっている気がするんですよね。

やり抜く力や集中力といった非認知能力ってみんな持って生まれてるんですよね~。

それをどのような場面で子どもたちに発揮してもらい、さらに力をつけてもらうかなんだな~~って思っています。

その力をつけるためには「書」というものは格好のツールだと思っています。

わたしも「書」に向き合うことで、随分鍛えてもらった気がします。

教室に通う子どもたちが社会に出て自分の力を存分に発揮できるよう、ここ片岡書道教室で成長していってもらえたらな~~って思うのですよね~。

-かたおかせんせい

Copyright© 片岡書道教室 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.