稽古風景

半切(条幅)・画仙紙への取り組み

教室では、生徒自身が用具の準備全てができるよう私の方から手を貸すことはほとんどありません。

子どもたちからすると、もしかしたらいじわるせんせいかもしれませんね~。

 

その結果↓↓たとえ幼稚園児であっても、小学校低学年であっても、すべての準備を自分一人で整えることが容易になります。

 

 

 

 

 

向かい合った生徒の書き方を観て学んだり。

 

同学年同士、「うまいね~」なんて声を掛け合ったり。

 

稽古時間はあっという間に過ぎていきます。

切磋琢磨し合い、自身が向上してもらうことを願いながらサポートしています。

 

 

 

片付け時の一コマ。

『え?さっき投稿したばかりのブログ記事もう見てくれたの???』

「そう、お母さんが教えてくれたの。」

稽古前に、投稿したことを知っていないと書けない「思い出」課題。

「来月はこれを書くんでしょ~?」

 

嬉しかったですね~。

保護者の方もブログチェックしてくださっていることが分かりましたものね。

 

動画を投稿することで、生徒自身の事前自宅練習ができるのではないか。という考えが私にはありました。

デメリットもあるでしょうが、それ以上のメリットに目を向けていきたいと思って続けていきたいです。

 

 

 

 

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