おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
この冬は用心をして、先日インフルエンザ予防接種をしてきました。
先生「予防接種いつも受けてますか??」
わたし「いいえ~」
先生「いつ受けましたか???」
わたし「えええ~~~~っと。。。。記憶にないくらい昔ですぅ。。。」
(;^_^A
先ず、インフルエンザにかかる年が少ないこと。そして、かかってもその後受診すれば大事に至らなかったことで毎年予防接種しなきゃ!!!とは認識していなかったのでした。
しかし、今年はコロナ禍。
家族も各々の職場で予防接種を受け終えました。
今年は例外かな。。。もしものことを考えてわたしも予防接種することにしましたよ~。
記憶をたどってみることにします。(実は記憶をたどることは大の苦手なんです。)
予防接種をした記憶があるのは、我が子が小学生のころ予防接種に病院に行くなら一緒に打とうかという記憶があります。
全くインフルエンザにかからないかというとそうでもなくて、これまで2~3回感染した記憶があります。
一度は子どもの看病からの感染かな、もう一回は流行時季に開催された卒園式に参列した時でした。あともう一回は記憶がないです(;^ω^)
そして、よくできた話だと自身でも思うのですが、インフルエンザ感染や体調不良でお稽古に穴をあけたことがないということ。もちろん我が子の体調不良でということも。
これは本当によくできた話です。しばらくの長いお休み期間に入ったと思ったら突如体調不良になったりするのですからね~。不思議です。
子どもが点滴のため通院することになった時も、やっぱりお稽古は休めない。そんなときも中学校校門前で私が手配したタクシーを待たせ病院まで子ども一人で通院させていたりしたこともあります。長い点滴が終われば外も暗くなっていて本人はすごく心細かったんじゃないかな~なんて今思うのですが、その当時はこのピンチをどうやって乗り切ろうかと仕事と子育ての両立に必死だったことを思い出します。
幸いにも、そんな我が子も基本的に体が丈夫で助かりました。高校を卒業してみれば12年間無遅刻無欠席無早退での「精勤賞」をいただくこともできましたしね、何が何でも学校に行きなさい!!と息子に関しては結構粗い対応の母親をしていたのかもしれません(;^_^A 私としては強くなってもらいたかったんですよ。
それが幸いした??のか定かではありませんが、人命救助や困っている人を助ける仕事がしたい!という夢を抱くようになり今では叶えていますから結果的にはよかったのかな(;^_^A
そんなこんなをいろいろと思いめぐらせた予防接種の一日でした。