おはようございます。
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
昨日のブログに引き続き今日も3分間シェアの話。
この日のお稽古では、《第42回習字研究社・社中展》において小学4年生の部で奨励賞に輝いたYさんに、今自分が思ういろんなことを皆さんに伝えてもらうべく3分間シェアをしてもらいました~。
Yさんは自分の作品について3分間シェアをするのがこの日2回目です!
少しは、ちょっぴりは、慣れたかな?^_^; 緊張せずに話せたかな???
3分間シェア
私は、社中展に参加して表彰式に福岡へ行ってきました。
会場に入って直ぐには、大賞作品がありました。
まず最初に思ったことは、大賞4年生の作品は、とても線がきれいで線も強弱がしっかりあって名前も上手で良くお手本を観ているんだな~と思いました。
他の作品を観て、私の作品がちょっと上手には見えなくて、直した方が良いなと思うことがいっぱいあってもうちょっと頑張ればよかったな~と思いました。
始筆をもう少し良くしたいなと思いました。
名前を練習していなくてバランスが良くないからへたっぴに見えます。
あんまり良く書けていなかったです。
質問タイム
Q・なんでこの字を書こうと思ったんですか?(Sさん)
A・これまでの 社中展冊子を見ていて「日記」が目に留まって、これを書きたい!と自分の目が言っていたのでこれにしました。
Q・書いてみた時どんな気持ちでしたか?(Kさん)
A・書く前は〇〇しようと思うけど、書く時は「無」です。
Q・一番難しかったところはどこですか?(Aさん)
A・「記」です!!バランスが難しすぎて。
Q・一番上手く書けた字はどれですか?(Aさん)
A・え~~~~???!!!「私」の「ム」です。
Q・書く前に一番気を付けようと思ったところはどこですか?(Yさん)
A・「記」です。線がぶつからないように圧をかけすぎないように気を付けました。
Q・書き終わった時どんな気持ちでしたか?(Kさん)
A・ほんとにうれしくて、お稽古から帰る時までもドキドキしていました。結果が楽しみすぎて、書ききったぞ~~~と言うよりも結果がホントに楽しみで結果のことしか考えてなかった。
Q・名前と本題とではどちらが難しかった?(Kさん)
A・本題です。
Q・次の社中展ではどこを気を付けたい?(Sさん)
A・本題の漢字に基本の「三」が入っているんですよ、そこがちょっと難しくてだからそこを気を付けたいです。
Q・ズバリ今、この作品を観て何点?(かたおか先生)
A・79点
Q・今度の社中展では、きっと目標があるとは思うんだけど、何をしたらその目標を達成できる?(かたおか先生)
A・たくさん練習して、自分が絶対大賞の上を目指せる作品が出来たと思えるように練習する。
Q・上を目指して書けたと思うってことはどんなことをした後ですか?(かたおか先生)
A・自分の苦手なことを全て得意なことにした時です。
Q・そこに行くときはどんな気持ちだった?(Kさん)
A・ドキドキしていました。みんなの字がどんなのか気になってドキドキしていました。
Q・会場の全体の雰囲気はどんな感じだった?(Sさん)
A・静か。みんな集中してみているって感じ。
Q・自分の作品と他の作品と比べてどう思いましたか?(Kさん)
A・自分の作品が何十倍も悪く見えました。
Q・他の作品と比べてここが上手いな!と思ったところはどこですか?(Yさん)
A・ズバリ!「の」です!!本部の先生にも片岡書道教室のみんなは「の」が上手だね~と言われたので、そこからもう「の」は自慢になりました!
Q・出品した時、心の中では何と思いましたか?
A・「よっしゃー!」と思いました。
みんな、沢山の質問ありがとう!!
このクラスでは、新2年生のKさんがたくさん質問つくりをしてくれましたよ~(^^)/ありがとうね!
そして、
改めて、Yさんおめでとう!!
別クラスでは、かご書きを100枚やる!!って宣言していたね(^^)/ がんばれ!!応援しているよ~。
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