おはようございます
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です
いま、教室に通ってくれる子どもたちのために「個別最適な対応を考える」ことに焦点を当てています
今回このヒントを得たのは、現在受講している「エキスパート教師・虎の穴」第6回開催日9/15でした
「個別最適な対応を考える」というわけですから、私一人がそれについて考えると思って取り組んでいましたし、そうするものだと思っていました(←得意の一歩通行指導です💦)
そして気付いてしまったんです
これは生徒一人ひとりと一緒に考えるものなんだ!と
そして生徒には、今自分自身が知識技能向上心がどのあたりの位置にあるのかを自己評価してもらいました
それから、生徒が今どんなリクエストやサポートを欲しているのか必要と思っているのかをリサーチし終わったところです
そこからがまた問題でして(^^;)
その、リクエストなどを全て私が抱え込もうという思い込みで進もうとしていたんです(←またまた得意の一方通行ってやつ(-_-;) )
これは結構なリスクがあるぞ!!!
生徒数十人の細かなリクエストにに対してすべてを私一人が???
何?この違和感。。。
本来の目的と異なる方向に行ってない?
と、今一度「個別最適な対応を考える」をやる目的を見つめ直したのでした
そうしたら進む道が見えてきたというわけ
それで?
先生にリクエストしたのはいいけどお願いするばかりで人間形成の上で大切な非認知スキルは育つのか?という話しを「氷山」の絵を例にとり、視覚からも情報提供をして非認知スキルを強化していくための自ら行動することを宣言してもらいました
そうしたところ、その日の稽古で明らかに意識が異なる生徒たちがそこには居たのでした
「先生~!みてください!」
「先生~、動画みせてください!」
みんなこれまで以上に声に張りがある!!!どういうこと???
「周りの声が大きくて先生の声が聞こえない!!」
集中がきれている低学年の子に対して「いいから、もう書きなさいよ~!」と気持ちを切り替える声掛けをしたりと、どんどん生徒自らが稽古を進めていく姿がそこにはありました
意識するだけでこんなにも気持ちが変わるもんなんだな~と正直、驚きました
子どもって、とっても純粋で素直で今以上に成長したいと思っているんだよな~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
肌で感じたこの感覚、いつまでも忘れないようにここに来てくれる生徒のためにわたしも一生懸命寄り添っていこうと思うのです~(#^.^#)
そんな私がコミュニケーションスキルを鍛えているのがコチラ
お子さんとのコミュニケーションにお悩みの方から、職場での対人関係でお悩みの方までありとあらゆる場面で役に立つ講座です。
どなたも受講できますよ(^^)/
私たちと一緒にコミュニケーションスキルを磨いていきませんか?
JEMROえでゅラジ出演前編動画はコチラ
JEMROえでゅラジ出演後編動画はコチラ
JEMROえでゅラジ前編ショート版はコチラ
JEMROえでゅラジ後編ショート版はコチラ
体験お申し込みは上記表記の電話番号へ直接またはこちらへ