おはようございます
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です
「何度も同じことを話す」ことについて考えてみました。
《聞く側の時》
正直、何度も何度もうるさいな～。って思うんです。(^^;)
話しを受け取ってもらっていないと思っている？
そうだね、そうだね。話してくれてありがとう。あなたの話は聞いたよ。受け取ったよ。の声掛けが足りていなかった？？
こちらの気持ちを伝えていなかった？
傾聴のポイントは話す→放す→離すってこの間の教育コミュニケーション基礎課程講座で言ってな～～。
何度も同じことを話すってことは、それを放してないってこと？それにずっと執着しているということ？
話しを聞いてもらっていないと思っているのかな。。。
話しを放してもらうための促す声掛けって何だろうって、そうだね、そうだね。わかったよ。話してくれてありがとう。あなたの話は聞いたよ。受け取ったよ。の声掛けのほかに何があるんだろう。
その話、もう手放してみたら？？って言ってみたらどうなるかな。
《話す側の時》
話す側に立った時のことを考える。
話しを聞いて欲しい時を振り返ると、ただうん、うん。そうなんだ～。へ～。って相づちをしてくれるだけで満足している気がする。
話すことで自分自身の中で整理が出来てきて、妙に納得して話しを終えたりしているかな。
他を考えると、結構な頻度で自分自身に問うていることが多いということを今認識している。
ってことは、何度も何度も同じことを話す人は何度も何度もリフレクションをしているってことなのかな～？？？
ってことは、何度も何度もそうだね、そうだね。わかったよ。話してくれてありがとう。あなたの話は聞いたよ。受け取ったよ。って寄り添うことをただひたすらこれからも続けていけばいいのだろうか？？
まだ自分なりの答えが見つからないままです。
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