おはようございます。
子どもたちの無限の可能性とやる気を引き出す、千葉県成田市公津の杜 片岡書道教室です。
今日は昨日のブログの続きです。
それぞれ違う場所、それぞれの咲き方
今季の我が家のチューリップたちは、一重咲き、八重咲き、フリンジ咲き、そして変わり咲きの4種類。
さらに、毎年植えっぱなしにしている原種系のチューリップも、健気に芽を出してくれました。
色もバリエーション豊か。
定番の赤・白・黄色に加えて、オレンジやピンクも——
それぞれに個性あふれる名前がついています。
「オレンジマーマレード」
「ブリスベン」
「フォックストロート」
「ハウステンボス」
「ノールドアインデ」
「ミスティーバレー」など
名前を呼ぶだけでワクワクしてしまうような、かわいらしい子たちです。
咲く場所は違っても、みんな輝いてる
このチューリップたちが植えられている場所もさまざま。
・日中ずっと陽を浴びている場所
・午後から陽が差し込む場所
・朝のうちだけ陽が当たる場所
・一日中、木陰になっている場所
環境は違っても、咲く花はどれも本当に見事です。
私がすることといえば(本当のことを言うと家族がやってくれています)、雑草を取って、水をあげて、芽が出るのを楽しみに待つこと。
芽が出たら、「わぁ〜出てきた!」と感動し、少しずつ成長していく姿に心がふんわり温かくなります。
「大きくなったね」
「きれいだね」
「かわいいね」
「すてきだね」
「いいね」
「癒されるね」
「(茎が曲がるから)雨が降らないといいね」
「やっぱり好きだな〜」
そんなふうに声をかけながら、日々愛でています。
咲く場所が違っても、咲き方が違っても、どの花にも等しく目を向け、手をかけ、心をかける。
これは、子どもたちとの関わりにも、どこか通じるような気がしています。
気づいたことで、また深まる関わり
チューリップと子どもたち。
自然と重ねて見ていたことで、メタ認知がさらに進みました。
そして、自分の行動を改めて知る時間になりました。
そんな自分がいることを再認識するだけで、庭のチューリップの見え方も、子どもたちとの関わり方も私の中でどんどん変わっていく感覚があります。
きっと、どちらも「心で向き合うこと」が何より大切なんですね。
——つづく。
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