かたおかせんせい

五輪から学んだ指導法@成田市片岡書道教室の場合

おはようございます

千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です

新しく思いついた指導法はパリオリンピックインタビューをテレビで視聴している時

その時に投稿したブログ記事がコチラ

五輪から学んだことは、プレイヤーは良い指導者に恵まれること

何を持って「良い」指導者なのか今は自分の最適解の答えが見つかっていませんが自分事として3つ挙げるとした

新しいことに取り組み日々改良前進している指導者

愛を持って学習者に寄り添っている指導者

未来ある目の前にいる学習者のために行動する指導者 かな~~なんてブログを書きながら今は思っています

私自信も「良い指導者」になりたい!

そこで、思いついたアイデアを形にする! そして直ぐに行動!作成!!

中高生クラスや、特別稽古、月曜クラスのみんなに使ってもらい感想を聞くことにしました

↑↓「45度の始筆終筆が一目で目視できてわかりやすい」と高校生のNちゃん(^^♪ 良かった~、ありがとう!

しかも高校生となれば線筆も美しくまとまっている~ 素敵☆

月曜日クラスのみんなにも配布

と、そこでは工夫する子が出てきて↓↓

「せんせ~~~~!みてみて~~~~!こうやってみたよ~~~!」

って、驚く私(@ ̄□ ̄@;)!!

『すごいアイデア!!ナイス~~~!』と私も声をかける

どうやらかご書きをしてなぞりを増やしたみたい!!

特別稽古の際にも、この基本の「一」をなぞってもらった後に課題に取り組んでもらったところ、「満足のいく作品を書けた」と喜ぶ子もいて、私も嬉しくなる

みんな上手くなりたい、上手く書きたいって思っているに違いない だから私の元に通ってきてくれる

そのために、指導者である私はとことん子どもたちに寄り添う必要があるし責任もある

通ってもらっていても基本の「一」さえ書けない子がいるなら私が指導者ですとは胸を張って言えない

初心者の子にも書の基本を習得してもらうためには説明にたびたび出てくる「45度」がなんなのかを理解してもらう必要がある

小学校算数で角度を習う前の子どもたちも教室には多く居る 低学年にはこれまで言葉と絵で示してきていましたが 分かったとは言うものの直ぐには定着と継続はしない 「継続は力なり」でもちろんするはずもなくそれを求めてもいない

角度を習った中学年高学年だからと言っても 中学生であっても 何年も通ってきてくれていても「継続は力なり」なかなか基本を習得するのは難儀な様子

それだけ基本が大事! 基本が出来ていなくて納得のいく文字なんて程遠いと私は思っている

だから、指導者として学習者に何を提供できるかというところにわたしは行きつくのです

この用紙で徹底的に45度を観て書いて意識してもらうことで何かが変わるきっかけや習得するきっかけになっていったらいいなと思っています

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