おはようございます。
子どもたちの無限の可能性とやる気を引き出す、千葉県成田市公津の杜 片岡書道教室です。
《中国シルクロード歴史紀行〜西安・敦煌6日間》の旅
10/27 5日目 「青龍寺」「兵馬俑抗」「大慈恩寺・大雁塔」「碑林」「餃子宴と唐代宮廷舞踊ショー鑑賞」とこの旅一番訪問先を詰め込んだハードな一日を過ごしました。
この記事は私自身のアウトプットの場所でもあります。どうぞお付き合いください。
3度目の大雁塔
「大雁塔」に足を運ぶのも、今回で3度目となります。「兵馬俑抗」と同様1回目は2014年8月家族と一緒に。2回目は、2016年3月でした。
↓↓2014年

娘高3、息子中2。私も若かったな~💦

↑↓玄奘三蔵の草履をかたどったものでしたが、今回はテープが貼られて前回度と同様のショットを撮りうことが出来なくなっていました。

↓↓さあ、3回目の参拝と大雁塔最上階へ出発です

↓↓「大雄寶殿」で手を合わせます。

↓↓柱にも仏様がいらっしゃるのを今回初めて知り撮影。



大慈恩寺は、更に観光客が増えている印象でした。結構な人込みを抜けて大雁塔まで向かいます。

この大雁塔には書道の世界では特に有名な「雁塔聖教序」と「雁塔聖教序記」があります。
その、碑をこの眼で観ることが出来る~~~~!と喜び勇んで訪れたことを思い出します。一番最初に訪れた時の胸の高鳴りを今でも忘れることはありません。
しかし、その夢はすぐに崩れ落ち落胆してしまうのでした。
大雁塔の入り口南門の両サイドに入り口を挟むようにそれらの碑は龕の奥に鎮座していますが、拓本で碑を覆い実物を見ることが出来なかったのでした。
今回もそれと同じ状態でこの目で確かめることが出来ませんでした。残念。
気を取り直して、大雁塔最上階まで登ることにします。
大慈恩寺から大雁塔最上階までの動画をインスタで紹介しています。ご興味ある方はどうぞ(^^♪
大雁塔の中も結構な観光客の人でいっぱいです。
階段も行き来をするのに大変。
↓↓こんな、らせん状の階段が最上階まで続きます。

大汗をかき、途中休憩を挟みながら最上階まで無事御到着です。
ですが、そこに待ってくれている最上階からの眺めは最高で、一生懸命汗を流しながら一歩一歩登ってきた甲斐があります^_^;
↓↓西の窓から。シルクロードに思いを馳せる。

↓↓最上階、南の景色のご紹介


↓↓最上階、北の景色のご紹介 足元には大きな噴水広場。暑い日には、子どもたちがこの中に入って水で遊ぶ光景も見ることが出来ます。

↓↓最上階、東の景色のご紹介

大きく高いビル群もでき、古き良き長安の面影はもうありませんね。
大慈恩寺敷地内も素敵に整備されています。これらも日本の方々の写経納経と寄進が力になり作られたとお聞きしています。
今回、私はこの大慈恩寺でも写経を納経することが目的でした。現地ガイドの張さんや添乗員さんにお声をかけておきましたが、敷地内一人として僧侶の方にお会いすることが出来なかったことと、売店などのスタッフの方に聞いても誰一人情報を持つ人がおらず、ここでの納経を断念することになってしまいました。 残念(´;ω;`)ウッ…
大慈恩寺は、お寺と言うより観光地化されてしまっている、そんな印象を受けました。
仕切り直して、玄奘三蔵の銅像の前でみんなで記念撮影(#^.^#)


この時すでに、時刻は15:47!!足早に、次なる目的地「碑林」に向かうのでした。
つづく。
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