かたおかせんせい

コントロールされるの大嫌い@成田市片岡書道教室の場合

おはようございます

千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です

『「指示」をやめれば先生はうまくいく』を読んでいます

読み進めて思う事

それは、私自身コントロールされるのが大嫌いだという事

「指示」「命令」「誘導」されたくないと思っているし、そんな人がいるととてつもなく拒否しているしその人自身を拒絶している

私の人生だし他人のあなたに決められたくないし、決めつけでものを言ってほしくもないとも思っている

私自身がかたくなに拒否しているそんな言葉で我が子にコントロールしていたとしたら。。。

今思うことは、

それは親としての特権で、子どもを思うがままにコントロールし親の敷いたレールに沿わせようと必死だとしたら、その子の人生は親に捧げる人生になるのかもしれない

我が子が小さかったころの子育てを振り返ってみると、少なからずいや大いにその類だったと思う そして、子どもたちに今更ながら申し訳なかったと思うのです

親の思うことが正しい、子どもより人生積んできているんだからわかっている、親の言うとおりにしておけば間違いない そんな風に思っていたのかもしれない、いや思っていた(-_-;) 良かれと思ってやってきたし、それが正しいと思ってやってきた感はある

そもそも、親としての特権って、あるのだろうか 今日のブログ記事を書いてみて初めてそんなことを思う

実は特権があると思い込んでいたのではないだろうか

特権って特別な権利と理解すると、そんなの本当にあるの?

人は誰しも平等なのではないのか 平等という意味でそれらを見てみると一人の「人」として我が子を見ていなかったことになる

もしかしたら、子ども自身の存在を尊重せずして自分の分身、私物として捉えていたもかもしれない

そんな恐ろしい子育てをしてきたかと思うと子どもに対して非常に申し訳ない気持ちでいっぱいになります

自分の子育てがスムーズにいくように、自分が楽に行くようにしてきた子育てだったのかもしれない

ここでまた、相手のことを思っての子育てではなく自分のための子育てだったことに改めて気付くのです

子ども自身を尊重しない子育てだったなんて💦(´;ω;`)ウッ…

どれだけダメダメな母親だったかなと振り返って思う(-_-;)

そうであっても、その時気付かなくて、いま気付くという事にもきっと意味がある

教室の子どもたちとの関係においても、指導者の特権で子どもたちをコントロールできると思い込んでいくと末恐ろしい結果は見えている

人は誰しも平等としてみると、そもそも指導者の特権なんてないのだから

上下関係なく同じステージに立って子どもたちをサポートしていきたいと思うのです

そして、コントロールできると無意識にでも思っているその私の思考とさよならしたい!

コントロールされるのは私自身が大嫌いなのだから

 

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