おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
↑↑↑先日、実家に帰省した折に独居の父親を連れ出して気分転換にと訪れた佐世保港です。
独身の頃に住んでいた頃からすると、大きく発展した街並みに驚きを隠せませんでした。
以前は高いビルなど駅周辺にもなかったのですが、(*_*; 今回は立ち並ぶビルを見上げている私がいました。
さて、
稽古中、自分のミスに気が付いたときのこと。
ひとりの生徒からこんなこと↓↓↓を言われてしまい(;^_^A
「せんせいが字を間違えたー-----!!!」
そんな大きな声で言わなくても。。
(−_−;)
今度は、他の子たちがすかさず
「間違いではない!」
「しかも、間違いは誰にだってあるんだよ!」
「間違いのない人はいないよ!」
と、心強いサポートが繰り広げられていきました。
字典を何冊も出して文字の確認をする私に
「えー?かくにんするのに1さつじゃないんだー。」
「そんなにかくにんするんだねー」
「えー??まだかくにんするのーー???」
「いーーーっぱいかくにんするんだねーーー」
なんて矢継ぎ早に(;^ω^)
お習字の先生は、間違うはずがない
模範になる大人は間違わないはずだ
先生という人に間違いがあってはいけない
そして
字典で確認するときは1冊でいい
二度三度としつこく確認はしなくてもいい
そんな思い込みもあったりするのかも知れないな〜。
そんな思い込みって、いったいどこから来るんだろうか。
私自身の思い込みも、たくさんあるんだろうな。探求していきたいです。