かたおかせんせい

「習い事」の聞くに聞けないマナー

おはようございます。

成田市 公津の杜 片岡書道教室です。

習い事の聞くに聞けないマナー。

お稽古ごとに通ってから、マナーを習うことって特に大人になってからはないのではないでしょうか。

子どもたちが大きくなって、自分の子どもを習い事に通わせる立場になった時に恥ずかしくないよう、片岡書道教室では少しばかりではありますが伝えていくようにしています。

私自身、たいそうなことは教えていないのです。

家庭で親が子どもに教える程度のことなんです。

よそ様のお宅に行った時には玄関先で声を出し、(こんにちは。など)脱いだ靴は揃えて。

お宅に上がる際に裸足の場合は、靴下を持参し履いてから上がる。

先生が座っている時に伝えたいことがある時は、自分も座高を下げてお話をする。

などなど、本当に些細な当たり前のことばかり。

私も、師匠にお稽古をつけていただくときには、教えていただくのですから敬意を払うということでしょうか。失礼のないようにと気を配ります。

それは普段の生活の中でも使えることばかりですものね。

そんな風に思う毎日で、長崎県大村市で音楽教室を主宰されるいちのせともこ先生のブログ内で紹介されていた記事を見つけましたので、ご了解を得てここで紹介させていただくこととしました。

 

いちのせ先生のブログ記事はコチラ

 

 

 

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