おはようございます。
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
とある営業の方と話していた時、「疑いの目」でその方を見ている自分に気が付きました。
同時に、よろしくない気分にも。
そういえば、その会話に違和感を覚えたのはその方の発する一言目からでした。
あなたのためにこの話をしますと言わんばかり。(←私がそのように理解した。実際にそう捉えられても仕方のない単語は使われていた)すでに怪しく胡散臭い(-_-;)💦
主語が、「あなた」だったということがわたしの中で引っかかった。
初対面なのに、そんなこと言われる筋合いはない!
「あなたの○○のためにも」って、それって私が悪いってこと??
しまいには、わたしは短気で直ぐにへそを曲げる人間なんだろうかって(^^;)
結局、押しつけに聞こえて平行線で幕を閉じたのでした。
で??? わたしは教室の子どもたちにどんな声掛けをしている???
教室の子どもたちに、気持ちよく稽古に通ってもらうためには「選択権」を持ってもらうということかな~って。
ある程度のルールの中ではあるけれど「自由」があることが大切なんじゃないかなと思っています。
そして、私自身は子どもたちに寄り添っていくということかな(#^.^#)