『ここ「片岡書道教室」で学んだことで大学生生活や社会で役に立ったことがあるとしたら何?』とこの春大学院を卒業し就職をするAちゃんに聞いてみた。
おはようございます。
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
1月2日
帰省していたAちゃんと久しぶりに会って話をする機会を設けました。
Aちゃんと会うのは久しぶりです(^^♪
そこで、『ここ「片岡書道教室」で学んだことがあるとしたら何?』と聞いてみることにしました。
Aちゃんからの答えは4つ
1.人から誘われたらチャレンジしよう!という気持ちが生まれた
『先生から「やってみない?」「このコンクールに参加してみない?」と声をかけてもらった。かたおか先生から誘われたらなんでもチャレンジしようと思った。その結果、最高賞やすばらしい賞をいただくことが出来た。』
2.人の字を見てわかるようになった
『何か書くということを人にお願いした時、雑に書く人はそれなりの人なんだと人を見極める力がついたこと。字を上手に書かなくとも依頼されたその紙に丁寧に向き合って書くか否かで、今後その人と付き合うべきか否かを判断できるようになった。』
3.しっかり手本を観て真似をする
『上手い人、できる人、書の手本などを完璧にコピーする事!その土台があってこそ自分の成長がある。ベースをしっかりしてからその次に自分の努力や工夫があり自分というものを出すことが出来る。できる人のやっていることを完璧に真似ようと思ったのは、教室で習った「手本を観察してから書く」というところから。そうすることで、やることの手順がわかるんです。臨書でもそうですよね?先ずはその人の書を徹底的に真似て学ぶ。そこがあって自分色の創作作品が出来上がっていく。』
4.自分はやればできる!と思えるようになって自信がついた
『自分は、やればできる!と思えたこと。各種書道コンクールで結果が出たことなどで、表彰式など展覧会会場に行くといろんな知らない方々に「おめでとう!」「すごいね~」「上手いね~」など沢山声をかけてもらった。家では、一切褒めてもらえてなかったのでたくさんの方々から褒めてもらい喜んでもらえたのが嬉しかった。』
これが一番大きいです!と話してくれたことがとても嬉しかったな~~(*^_^*)
書で向き合う姿勢を学んだとも話してくれたAちゃんでした(^_-)-☆
明日は、書を学んだことが大学時代や社会でどのように役に立って活かされていったのか。そんなことを記事にします(^^)/
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