おはようございます。
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
稽古時に、子どもたちに「命名書の依頼があってね～～～」という話をしたあとに、自分で命名書を書いてみたい人はいるかな？？？と聞くと、「は～～～～い！！✋」と手を挙げてくれましたよ(*^_^*)
清書日のこの日、作品をサクサクと仕上げて書きたいものに取り組む子どもたち(*^_^*)
「真っすぐに書けないよ～～～」
「あれ～？？？一行に入らない～～～(´；ω；`)ｳｯ…」
「わたしは平成何年生まれだっけ？？？」
そんな会話も飛び交います。
そして↓↓↓
「うっわ！！マジやばっ！！」
みんな思い思いの感情を声にしながら書く姿はとっても頼もしい！！
日頃、空間認知力を鍛えているからこそほんの1～2枚でばっちりの命名書が仕上がっちゃうんですからね～(*^_^*)
翌日には、保護者の方からのメッセージが届きました。↓↓↓
まさか、こんなメッセージをいただくなんて思ってもいませんでしたから、驚きました。
長年、書に携わる仕事をしているとなんだかマヒしているようです。
普段の私の仕事をみんなに話していく会話から始まる「書」もなんだかいいな💛
毎月の決まった検定課題だけを練習して書く稽古より、たまにはこんな唐突に始まる作品つくりも面白いよね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
それで、みんなも書いちゃうところがこれまた素晴らしいのですよね～。
毎回の稽古で培っている空間認知力が、こういう時にとっても役に立つ！！
色紙の真ん中に、真っすぐに書く。
コレ↑意外とできそうでできないものなんですよね。
片岡先生の無茶ぶりにも対応できるみんなはすごい！！！！としか言いようがない！(^^)/
みんなお見事でした～☆
