おはようございます。
成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
「ありがとうございます。お名前は??おしえて~。」
「名乗るほどのものではありません。」←ここですでに同行していた娘や周囲の人からもくすくすと笑い声が💦(-_-;)
「通りすがりのものです。おばあちゃん、お元気でね。気を付けてね。」
🚲 🏠 🚲 🏠 🚲 🏠 🚲
帰宅して、「あんな返事の仕方はないよ~お母さん!!時代劇じゃあるまいし~~~(* ´艸`)クスクス 」と娘に言われ、振り返ると自分でもおかしくでしょうがない((´∀`))ケラケラ
そんなことがあった金木犀の花が香りだす頃。
あんな状況に出くわすなんて決して偶然じゃないと思っています。
横断歩道でうずくまるおばあちゃん。
そんなおばあちゃんに一番に声をかけたこと、一番に手を貸したこと、必ず何か意味がある。
まわりにはたくさんの人が足早に行きかっていたのに。。。
私たち母娘の介助に気付き「車いす必要ですか???今持ってきますね!!」と持ってきてくれた人もいた。
娘も、空気を読んで行動する連係プレイで自分でいうのも何ですが見事だったあの日、きっと何か意味がある。
教室の子どもたちにも、きっと大きくなったら役に立つかな。お稽古内に伝えていけたらいいな。