おはようございます。
千葉県 成田市 公津の杜 片岡書道教室です。
ある書道コンクールを教室で案内した時、「何書こうかな~~」と言っているMちゃん。
大抵の子は、これまで書いて練習したことのある課題をまた書いて作品にすることが多かったり、現在書いている作品を多めに書き溜めてその中から良い作品をコンクールに回すということが多い手法。そして、指導者もそれを勧める事がきっと多いと勝手に私は思っています。
しかし、Mちゃんはそんな気はさらさらない様子。(^^;)
「ね~、それって、お手本誰が書くのか知ってる??」(-_-;)
「アハハハ~~~~」(;^ω^)
「手本書くの大変だからいやだよ~」なんて会話を楽しみながらも、正直嬉しい(^^♪
これまでにないことがどんどん繰り広げられる片岡書道教室です。
子どもたちには自らが自らの非認知スキルをアップしていってほしいな~と願っているかたおか先生です(#^.^#)
さて、その後決まった課題ですが、何とかかけそうな文言をMちゃんが選んでくれたおかげで私も短い時間でお手本が書けそうです((´∀`))ケラケラ